1938年 〜 1980年
1938年に兵庫県尼崎市でスタートしたトクハツ。ばね座金を国産化するための第一歩でした。
大戦を経て事業再開後、大同製鋼（現在の大同特殊鋼）傘下に入り、ばね座金の大量生産体制を築いていきます。
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1938年（昭和13年）
- 6月
- 創業設立資本金15万円
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1952年（昭和27年）
- 11月
- ばね座金においてJIS表示許可工場(許可番号1991号)の指定を受ける
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1956年（昭和31年）
- 6月
- 大同製鋼株式会社（現大同特殊鋼株式会社）の系列に入る
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1960年（昭和35年）
- 2月
- ばね座金自動製造機の装置に関し、特許登録される
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1961年（昭和36年）
- 4月
- 資本金 1,800万円に増資
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1964年（昭和39年）
- 8月
- 伊丹工場竣工（ばね座金生産工場）
※1969年8月完成
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1967年（昭和42年）
- 5,000万円に増資
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1971年（昭和46年）
- 10月
- 資本金7,500万円に増資
1981年 〜 2000年
創業から半世紀、伊丹工場に波形ばね座金工場を増設。
中国に合弁企業を設立するなど、更なる高みを目指す体制に。
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1983年（昭和58年）
- 10月
- 伊丹工場に波形ばね座金工場増設
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1992年（平成4年）
- 3月
- 伊丹工場増改築第一期工事完成
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1993年（平成5年）
- 8月
- 中国合弁企業「杭州特发弾簧垫圏有限公司」設立。翌年10月より操業開始
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1998年（平成10年）
- 2月
- 伊丹工場に研修センター兼新事務所竣工(創業60周年記念事業)
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2000年（平成12年）
- 6月
- 資本金1億5,000万円に増資
- 11月
- ISO9001認定取得
2001年 〜 現在
中国では新会社を設立。日本では尼崎の全機能を伊丹に集約後、三田市に工場を竣工。
日本発条系列の一員となったこともこの年代の大きなトピックでした。
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2002年（平成14年）
- 4月
- ISO14001認定取得
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2003年（平成15年）
- 4月
- 中国現地法人「浙江特发金属制品有限公司」設立。翌年10月より創業開始
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2005年（平成17年）
- 3月
- 伊丹工場にクラッチプレート一貫生産ライン設置
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2006年（平成18年）
- 1月
- 大同特殊鋼株式会社から日本発条株式会社への全株式譲渡によりニッパツ系列に入る
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2009年（平成21年）
- 8月
- 伊丹工場新プレス棟竣工。本社及び尼崎工場の全機能を伊丹工場に集約
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2013年（平成25年）
- 12月
- 三田工場竣工
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2019年（令和1年）
- 11月
- 三田工場プレス棟増築工事完成
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2020年（令和2年）
- 8月
- 三田工場にクラッチプレート一貫生産ラインを移設